こんにちは、いきもです。
あなたのまわりにいませんか?
「なんかわからないけどいつも幸せでいいことばっかり起こる羨ましい人」。
その人にはいいことばかり起こって自分はいつもハズレくじばっかり・・・
そんな気持ちになることありませんか?
実はそれってちゃんと理由があるんです。
同じような仕事をして
同じような家族構成で
同じような収入を得ている人なのに
幸せに違いが出る理由が。
今回は
「幸せな人が幸せでありつづける理由」
について詳しく話をしていきたいと思います。
読むことであなたも
どうすればそんな幸せなことばかり起こる人になれるのか
が分かると思います。
ハズレくじばかりだった私
私も数年前まではハズレくじを引いてばかりで
いつも当たりくじばかりひく人が
羨ましかった時期がありました。
いや、もはや恨めしかった、
といったほうが正しいかもしれません。
例えば
どんなにいい成績をとっても
兄は褒められるけど私は褒めてもらえない
例えば
私がどんなに家事を手伝っても褒められないのに
兄や父はたまにやるだけで感謝される
私がどれだけ周囲に気を使っても誰にも好かれないのに
彼氏は自由に振る舞いながらみんなに好かれている
例えば
私がどんなに慣れないユーモアを発揮して
場の雰囲気を盛り上げようとしてもたいして盛り上がらないのに
同僚のあの娘が話をすると
ほんの少し話しただけなのに場の雰囲気がすごく良くなる
そんなふうに
自分のやったことがなかなか報われないのに
誰かのちょっとした行動があっさり周りの評価に結びつくことが
すごく惨めでくやしくて
世の中は理不尽で不公平だ
っていうことを思いながら生きていました。
すごく、むなしくて苦しかったです。
本を読んで気づいた自分の不足
なかなか人生が思う通りにいかなくて
私は本をたくさん読みあさるようになりました。
誰かのアドバイスは役に立たないことが多いけど
本ならきっと自分を助けてくれる
昔から本の虫だった私は
そういうことを経験的に思っていました。
もともと人と感覚がずれていたこともあって
あんまり人を信じられていなかったんでしょうね・・・。
そう思ってから
小説ばかりだった読書の時間は
自己啓発や生活の知恵を集める時間になりました。
お金の事、家事のこと、恋愛のこと、メンタルのこと。
図書館に行って自分のアンテナに引っかかった本を
手当たりしだい読みました。
2週間に1度返却のタイミングで10冊くらい借りてくる。
で2週間後には読み終えて、また次の10冊を借りてくる。
そうしてあれこれ読んでいると
自分が普段意味があると思ってやっていたことがあまり効果がない
と気づいた時もあれば
自分はまだまだ努力が足りないだけ、
結果や成果を出している人には遠く及ばない
ということを知ることもありました。
(普通にショックを受けました。)
ただただ自分に努力が足りないと知っただけだったら
きっと頑張れなかったと思います。
でもそれを乗り越えた人たちがみんな
ちゃんと欲しい結果を手に入れている
ということを実績も含めて知ると
「やる価値があるな」「やったら絶対良くなるな」
という根拠や心強さにつながり、
少しずつですが手をつけるのは難しくありませんでした。
ある程度人生が楽になってから気づいた答え合わせ
私がそんな生活を始めて
人生が上向きになってきたことを少し実感し始めた頃。
一冊の本と出会います。
それは「原因と結果の法則」という本でした。
そこには
全ての結果は原因から始まる
原因のない結果は何一つない
原因は常に自分の中にある
世の中のすべてはそういう大きなルールの下で動いている
簡単に言えばそういうことが書かれていました。
多分、もしこの本に出会ったのが悪いことばかりの頃だったら
きっと受け入れることが出来なかったと思います。苦笑
でも少しずつできることから試して
実際に自分の人生が上向きになり始めた頃にこれを読んだせいか
この法則を知って
すごくあっさり納得することができたんですよね。
昔を振り返れば確かに私は悪い結果ばかりの中にいたけれど
それは私の行動や考え方という原因がもたらしていたものなんだな
と思えたんですよね。
でもこれはけっきょく
良いも悪いも両方経験した人しか受け入れるのは難しいと思ってて。
悪い結果にうんざりして
ほんの少しでも行動を変えて良い結果を一つでも生み出せた人
でないとなかなか納得できないのかもしれません。
だって「悪い原因が常に自分にある」なんて
とても信じたくないじゃないですか。
今起こってるつらいことはなにもかも自分のせい、
って一方的に責められているみたいで。
(厳密に言えば、ちょっと違うのだけどそれはまた別の機会に)
だから良い結果を自分で生み出したというプラスの経験がないと
なかなかこの運命の法則というのは受け入れ難いかもしれません
ただ、どれほど受け入れにくくても事実は事実。
これを認めないことにはいつまでたっても
悪い結果を招く人生から抜け出すことはできないなと思います。
昔の私がそうでしたから。
そして私の周りにいる人達もみんな、そうですから。
これは間違いない事実だなと思います。
幸せな人が幸せである理由は
あの人がどれだけ幸せをたくさん受け取っていたとしても
そしてその幸せが長く続いているなら余計に
その原因はその人自身にあります。
その人なりの努力や工夫、普段の行動や習慣が
それに見合った結果をもたらしているわけです。
私も過去の行動が色々実を結び始めて
ようやくその「幸せが長く続く域」に達することができてきました。
おかげで毎日すごく快適に生きています。
もちろん自分の行動が良くなかった時は
ちゃんと自分が好まない結果が返ってきますよ。
サボっちゃったらサボっちゃったなりに痛い目を見ることも多々あります。
(先日も仕事に身が入らない状態を放置していたら、そのあとやらなきゃいけないことが溜まりに溜まってえらい苦労をしました。)
そういう時は自分の行動を振り返って
「何がいけなかったのかな」
「どこを改善すれば困らずに済んだのかな」
ということをきちんと考えるようにしています。
それを改善していくと
ちゃんと欲しい結果って返ってくるんですよね。
「やればやったなりに行動の結果がきちんと返ってくる」
そんな厳しくも公平な世の中のルールは未だに顕在のようです。
(今後も一生変わらないと思いますが)
なので私はこれからも
このルールを心に留めながら生きていくと思います。
そして何より思うのは
「こういうことを知っているかどうかだけで人生はものすごく変わる」
ということ。
もちろん私も原因と結果の法則を知るまでは
一つ一つの出来事や問題に対して
その都度解決法を見つける日々でした。
もちろんそれで変化はちゃんとあったのだけど。
だけど「全てのことが原因と結果の法則に基づいて起こっている」
ということを知らなかったら
「解決できる問題はあるけど解決できない問題もある」と言って
改善できるはずのことをはなから諦めていた可能性
があるなと思うんです。
例えば
どうもそりが合わない人との人間関係
自分自身の気質や考え方、性格
自分の収入や生活に対する不満
こういったことだってこのルールに従って言えば、
自分の行動一つでいくらでも変えられるわけです。
実際に私もこれらの「無理でしょ」って思うような問題を
自分の行動でたくさん解決することができています。
私のアドバイスを実行して生き方がすごく上向きになった方もいます。
なのでやはり、「原因と結果の法則」は絶対だなと改めて感じています。
とはいっても
「自分の悩みを解決するために具体的に何をしたらいいのかわからない」
「そんな何百冊も本を読んで情報を集めるなんて無理・・・」
って人もたくさんいると思うので
私が持つ知識であればいくらでも提供したいなと思っています。
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