ストレスなく暮らすためにいきもがやっていること

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こんにちは、いきもです!

 

ストレスって、厄介ですよね。

ないに越したことはないけど、そんな簡単なことじゃない。

みんな、それを我慢して生きている。

だから私だけが「我慢できない」「つらい」なんていうべきじゃない。

 

それが昔の私の考え方でした。

でも今は違います。

ストレスは減らせる!

我慢できないなら、つらいなら、状況を変えればいい!

変えることはできる!

って断言できます。

 

だって現に、昔と比べてストレスの量は大幅に減っているから。

同じような状況になっても、イライラしたりモヤモヤすることが減りました。

今回はそんな私がやっている、ストレスをためない方法を紹介します。

 

心理学を学ぶ

人の心がストレスを生むのなら、人の心を学べばいいじゃない。

というのが今の私の主張です。

 

心理学って、知っているようで知らないですよね。

返報性の法則とか、ザイオンス効果とか、いろんなものがあります。

 

でもそれが、ストレスと何の関係があるの?って思いますか?

ありありです。

超、ありあり。

 

だって、心理学って心の動きに関する学問。

私達の行動はすべて心が先で体が後。

だから、心を理解することができたら、行動をコントロールすることも可能なんです。

身近な心理学の例

例えば、集団心理というものがあります。

これは明らかに正しいとわかっていても、周囲の人がみんな違うと言うとなんとなくそっちが正しいのではないか?と思ってしまうこと。

 

本当は明るい色の服が着たいと思っているのに、

周りの人がみんな暗い色の服を着ている中浮いてしまうのがイヤで

結局無難な格好をしてしまう、とかね。

気持ちと行動が矛盾するので、ストレスを感じます。

 

でもなぜこう思ってしまうかがわかったら、「集団心理で人と違うことを恐れているだけなんだ!」と気づくことができます。

そしたら「この服が着たい!」と思った服を着ることが間違ってることじゃないと分かるはず。

そうすることで自分の心と行動が同じ方向を向くことになり、ストレスが減るという結果になるんですね。

心理学を学ぶと人の心のパターンが分かる

人間の心理というのはわりとパターンが明らかになっています。

いつもそうとは限らないけど、「この条件だとこのように感じる」というのは大体決まっているんです。

 

例えばザイオンス効果。

これは「1度も会ったことのない人より、何度か会った人の方が信頼できると思ってしまう」こと。

そして返報性の法則は「なにかいいことをされたら、それを返したくなる。悪いことをされたら、同じように返したくなる」というもの。

 

これを知っているだけで、

・仲良くなりたかったらたくさん会って話すこと

・いいことされたかったら、いいことをしてあげること

が効果的だなという判断ができますよね。

 

でもこれを全く知らなかったら、毎回人との関わりであれこれ試行錯誤しなければなりません。

 

対自分だろうが、対他人だろうが、

パターンを知ることが対策の近道になるんです。

 

問題解決への近道は、問題自体をよく知ること

人間関係に限らず、世の中には本当にたくさんの問題が転がっています。

たった一人の人間の人生を追っていくだけで、問題は常に山積み。

 

ですがなかなか、問題というのは解決に結びつきません。

 

それはなぜか?

問題について、私達が正しく把握できていないからです。

 

例えば、

私の勤め先の上司がものすごく片付けが下手なんですよ。

もう大事な書類もゴミも大昔の写真もみんな一緒くたになってて、

いつも書類やスマホを探しています。

上司にとっては頭の痛い問題ですが、なかなか解決に結びつきません。

 

原因は上司が問題を正しく把握できていないから。

 

この場合本当に問題なのは片付いていない部屋ではないんです。

片付いていないことによって、必要なものが見つけられないことが本当の問題なんです。

 

どれだけ部屋が散らかっていても、何がどこにあるかわかっていれば別に問題にはならないんです。

 

同じように、人間関係のトラブルも、

「Aさんとうまく行かない」ことではなく

Aさんのような人にうまく対処できなくて苦しい」ことが問題なんです。

 

たとえAさんとの縁が切れたとしても、

その後に現れるBさんも似たような人だったら、

問題はまた生まれてしまいます。

 

だから、目の前の問題を表面的に解決するってことは危険なんです。 

 

問題の本当の根っことなる原因がわからないと、

問題は解決しないし、幸せな人生も歩けません。

 

私はそれを、ここまで読んできた多くの本から学びました。

  

しかし、いかんせんほとんどの本では

問題を解決する表面的な方法は書かれていますが、

その根本原因を見つける方法までは詳しく書いていないんです。

 

なので私はこれを見つける方法をもっとみんなに知ってもらいたい。

だってそれができれば、問題を「解決」して、二度と起こらないようにできるから。

それができれば、二度とその問題に悩むことはなくなるんです。

 

私自身も、そうしてたくさんの問題を「解決」してきました。

そして、同じ原因の問題に悩むことはもうありません。

結果、人生においての悩み事はものすごく減ってきました。

 

こういった生き方ができたのも、「学び」「実践」を続けてこれたから。

そしてこれは、沢山の人に知ってほしい考えです。

 

誰もが「幸せ」を求めているけれど、実際に目指しているのは一時的な幸福。

それでは本当の幸せにはなれないですよね。

大事なのは「根本的な、本質的な事に目を向けること」であることを忘れないでほしいなと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

HSP内向軽度ADHD 不安と卑屈でいっぱいの人生を心と頭に関する知識で改善。 知るだけで生きやすくなる思考を発信中。 ●刺激少なめゆとり生活 ●ギクシャク関係だった夫と円満化 ●過干渉な母との関係改善 ●人見知り克服 ●信頼・感謝の人間関係 ●自分に合うお仕事発見 ●注意欠如やパニックによる失敗の激減 3度の飯と読書がすき。