【買い物編】機能性重視。ものは少ないほうが絶対いい。

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こんにちは、いきもです。

 

ミニマリスト、なんて言葉がもてはやされた昨今。

 

自称ヘタレの代表として思うのが

 

自分が「疲れやすい」と自覚している人は

まじでモノは減らすに越したこと無い

ということ。

 

私も一時期は物だらけの中で暮らしていましたが、

ものを減らして生活がシンプルになったら

「うっわまじか」ってくらい疲れが減った実感があります。

 

物って、「存在するだけで疲れる」んですよ、実は。

 

ということで、今回は

「疲れを減らしたいならものを減らそう」

と言う話をしていこうと思います。

 

昔の私の部屋は無数のモノに囲まれていた

私は高校生まで実家で暮らしていて、自分の部屋を持っていました。

一人1部屋が小学生くらいから割り当てられ、自分の城を持ったんです。

 

で、最初はそれなりに過ごしてたんですが

小学生高学年くらいでもう、ものが溢れかえってたんですよね。

 

シャーペンだの、ボールペンだの、文房具から始まって

おもちゃ、学校のプリント、もらった手紙、アルバム、ぬいぐるみ、かばん、本、その他カテゴライズしようもないやたらカラフルなガラクタの数々・・・。

 

学習机の2番め、3番めの深い引き出しは尋常ではない重さになってました。

 

時々思い立って片付けはするものの、モノの絶対量は減ってないので整頓はされても整理はされず。

 

で、今思うと

自分の部屋に入るたびになんか体力消耗してたんですよね。

 

もちろん、プライベートな空間なんで、一番落ち着くのは落ち着くはずなんだけど、

そこにずっといたいとは思えない「なんとなく落ち着かない感じ」がありました。

 

だから、家族とリビングにいたり、外にでかけたりして

寝るときや勉強以外は滞在しませんでした。

 

兄が部屋にこもることが多く、それに両親はあまりいい顔をしなかったためか「自分の部屋に長くこもる」ということにネガティブなイメージを持っていたことも理由としてあると思うけど。

 

ベッドもあったので、そこで寝起きしてたんですが

多分、あんまり快眠はできてなかったんじゃないかと思います。

 

当時は自分が繊細なことも、そういう「モノ」が自分にどう影響するかなんて全く知らなかったから、それがフツーだと思ってたんです。

 

断捨離の概念に初めて触れる

ものを捨てる。

少ないモノの中で暮らす。

 

そういう概念が私に訪れたのは、

父が「断捨離」にハマり始め

私がこんまりさんの本に出会ってからでした。

 

職人業として自分の工場(こうば)を持っていた父。

私と同じで、モノだらけの建物の中で仕事をしていました。

 

でも「断捨離」という概念を知って一念発起したのか、ものすごい勢いでものを捨て始めました。

 

しかし、捨てても捨ててもものが減らない。

40Lのゴミ袋が20袋を超えてもまだ減らない。

 

そんな状況を見ていた私は「自分の部屋ももしかして・・・?」

と思いいらないものを捨て始めました。

 

そしたら出るわ出るわ。

何年ものだよ、というくらいのモノ、モノ、モノ・・・。

そして棚の間に溜まった大量のホコリと髪の毛・・・。

 

数時間の掃除で6畳の部屋から40Lのごみ袋5袋が運び出されました。

が、まだ減らない。

 

自分のズボラさを思い知らされました・・・。

 

たまたまその時こんまりさんの「片付けの魔法」という本を読んでいたことも合って、

「ときめくものを残す」

という発想でものを引っ張り出していたのですが

 

まぁ、ほぼときめかない。

見ても全く心が動かない。

存在を忘れていたもの、「これでいいや」と済ませていたモノだらけ。

 

しかも、ホコリだらけでもともとアレルギー体質の私は鼻炎で死にそうになりました。

 

結局、結婚して家を出ることとなり、

部屋の片付けは途中で断念せざるを得ませんでした。

 

結婚して、生活スタイルを1から作り直す

夫と結婚し、新生活が始まるにあたり

「もうあんな汚部屋にはすまい」

と固く心に決めていた私は、徹底的に部屋に置くものを制限しました。

 

リビングに棚は置かない。

ダイニングにもテーブルと椅子のみ。

キッチンの収納も必要になったら買えるのでストックは1つまで。

 

自分のクローゼットも横幅80センチの押し入れ型でしたが、その中に入るもの以外は買わない。

 

そんな感じでスタートから徹底して「物の少ない空間」にこだわりました。

  

 

すると、家にいる時間がとても快適になったのです。

もちろん、夫との共同生活ですからストレスがたまらないはずはないし、外にでかけたい気持ちもあったのですが、

「別に外に出なくても平気」

という実家にいた頃では絶対味わわなかった感覚を覚えました。

 

家にいるのが、とてもリラックスできる時間になったのです。

掃除もしやすくなったためか、持病のアトピーもかなり改善されちゃって。(部屋のせいか親のせいかわかりませんが)

 

仕事もしてたし家事もしてたし、当時は夫とギクシャクしてた時期も多かったのでストレスはそれなりにあったと思うのですが

かなり実家にいたときより「家にいるときの居心地の良さ」を感じていました。

 

さらなる引っ越しで、確信。

夫との二人暮らしを経て、夫の実家に入ることになった今。

新たな引っ越しに向けて私は「モノ」の量を更に減らしていくことを目指しました。

 

引っ越しのときやっぱ多かったんですよ、いらないもの。

あれだけ選別して暮らしてたのに、です。

 

で、けっこうたくさん手放したんですね。

もったいないな、と思うものもありました。

 

だから、次のお家では「把握できる量のものだけ持つ」って決めたんです。

で、現状我が家は

誰が来ても「ほんっとうにモノの少ない部屋だね」という感想をいただきます。

と、同時に「すごく居心地がいい」とも。

 

家に何があるか、全部把握できるし、

「あれあったっけ?」となっても1箇所探してなければない。

かれこれもう3年くらい捜し物はしていません。

 

そうなるともう、大掃除とか大片付けとか、お客さん来る前の大わらわみたいなのもなくて

すごーく快適でゆとりのある生活ができています。

 

掃除機かけるのも、洗濯物しまうのも、簡単。

入り切らない、とか出すのが大変なものって、ありません。

モノが奪う私達のエネルギー

そもそも私達の気力って、無限じゃないんですって。

何か情報を見たり、決断したりするたびに私達のエネルギーって消費されるんだそうです。

 

何気なく置かれた洗剤の「99.9%除菌!」とか「10%増量中!」とか

ノベライズでもらったやたらカラフルなスポンジとか

やたら赤とか使われるダイレクトメールとか

色んな色がごちゃまぜにかかっているクローゼットとか

 

そういうのを見ると、自動的に頭の中で情報処理してエネルギー使っちゃうのだそうです。

覚えてるわけではなく、「ある」と認識する、文字を読む、意識を払うってことを無意識にしちゃうんですね。

 

しかも疲れやすい人は普段の生活でただでさえエネルギーの消費が激しいわけです。

人目を気にしたり、相手の言葉尻ひとつが気になったり。

先回りして相手がやりやすいようフォローしたり。

職場によってはやれどもやれども足りず、どんどん要求される人もいるでしょう。

 

外でそんな状態なのに更に家に帰っても

ごちゃっと置かれたメモや本、スーパーの広告チラシ、やたらカラフルなタオル、街でもらった真っ黄色のうちわ、そういったものが目に入ると

「はぁぁぁ・・・」

と(無意識に)さらに疲れてしまうわけです。

 

だから、ご飯作る気力とか、ストレッチして自分を労る気力とか「わざわざなにかして自分を労る元気」なんてとても残ってなくて

買ってきたプリン食べたり、スマホポチポチしたり、テレビをぼーっと眺めたりするくらいの気力しかわかず、

「あぁ、もう1時じゃん」なんて事になってたりしてたんですよね。

 

本当は「自分をいたわるためにわざわざ何かする」ってことが、一番自分を元気にさせるんですけどね。

 

だから、家の中くらい「情報をシャットアウトできる環境」を作って脳を休ませてあげることが大事。

 

私達の脳は思っている以上に疲れてるんですから。

ものを減らすために重要視すべきこと

私が実際にやってきて、ものを減らすにおいて効果があると感じたポイントを3点、ここに書いておこうと思います。

 

あなたももし「身の回りのものを減らそう」と思ったら、ぜひご参考に。

とにもかくにも機能性重視

私がものを新たに買おうと思うときはかならず「機能重視」です。

可愛いから、ときめいたから買うってことはまずしません。

愛でるのは、お店のディスプレイで済ませます。

 

ここまで徹底するのは「毎日見ると飽きる」とわかっているから。

 

モノって、使うために手に入れるのであって使わなければ「延々と頭のエネルギーを消費する存在」にしかならなかったりするんですよね。

すごいドライな考え方ですけど。

 

だから、「あ!かわいい!」「かっこいい!」と思っても

「ほしいのか、必要なのか、どっち?」

とすごく自分にしつこく聞きます。

 

大抵は、「必要ではない」ので、買わないんですけどね。

そうした日々のルールを徹底することで、我が家の快適さやゆとりは保たれているわけです。

 

まぁ、言うても「見ると欲しくなっちゃう」ことが多くて疲れるので、必要でないときはモールとかキラキラしたものを売ってる場所にはあんまり買い物にいきません。笑

 

1アイテム2機能以上

次に機能性がどれだけ良くても「用途が1場面しか無いもの」は基本買い足しません。

アボガトカッターゆで卵のタイマーとか、それにしか使えないから私の中では「ナシ」。

逆にパソコンやスマホは機能がめちゃめちゃたくさんあるので、もう手放すことができません。(日程管理、仕事、家計簿、メモ、脳内整理など)

 

今持っているもの以上に何かを買い足すときは、

手間、時間、エネルギーが短縮される

と判断できるものだけ。

 

もちろん、使わない機能が増えたとしてもそれには一切興味なしです。

あくまでも現状の生活がより楽になるかどうか?でのみ判断します。

取り替える前に一度モノを徹底的に減らす

これはとにかく鉄の掟レベルで。

 

もっといいものを買おう!と買ってくるのは一瞬ですが

「捨てるのは買うより大変」ということをよくわかっておく必要があります。

 

だって、

買う:いつでも、どこでも、好きなものを

捨てる:ごみの指定日に、指定場所に、指定の方法で、いるかいらないか考え抜いて判断したものを

ですから。

 

大したことないと思います?

すぐできるよって思います?

じゃあ試しにやってみてください。すんごいおっくうですから。

そのせいで私の実家の部屋や父の工場(こうば)はとんでもない量のモノで埋め尽くされたわけですし。

 

人は自分が想像するよりはるかに簡単な方に流されます。

本当にちょっとの手間でも面倒臭がって先送りする生き物ですから。

 

だからもうそこはもう最初から織り込み済みでやっていくほうが、未来の自分にとっての優しさだと思ってます。

 

なので、「先に減らす」「必要性を感じたら足す」という順番を絶対守っていただきたいなと思います。

 


ということでつらつら書いてきましたがいかがだったでしょうか。

 

この記事がきっかけで、あなたのお部屋が快適な空間になりますように。

 

 

これまでに私がいろいろ実践してみて

「効果ありだな」

思ったことを書いた記事のまとめはこちらから↓

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ABOUTこの記事をかいた人

HSP内向軽度ADHD 不安と卑屈でいっぱいの人生を心と頭に関する知識で改善。 知るだけで生きやすくなる思考を発信中。 ●刺激少なめゆとり生活 ●ギクシャク関係だった夫と円満化 ●過干渉な母との関係改善 ●人見知り克服 ●信頼・感謝の人間関係 ●自分に合うお仕事発見 ●注意欠如やパニックによる失敗の激減 3度の飯と読書がすき。