人間の本質がわかっていれば、夫婦関係だってすごく円満になる

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こんにちは、いきもです。

 

今日は夫と恋人になってから10年記念日です。

10年の間にもちろんいろいろあったけど、

この10年の間で今が一番良好で円満な夫婦関係だと思っています。

(夫も同意見でした)

 

これは単に「今仲良しだから」ではなくて、

人間の本質を知ったことで徐々に関係が改善できて、

今後もさらに良くなるだろうな、という確信があっての話です。

 

けっこう円満夫婦って私のまわりには多いのだけど

その一方でぎくしゃくしたり会話がなくなったりして悩んでいる方は多いと思っていて。

 

そういった問題に悩んでいる方のヒントになればいいなと思って記事を書いています。

 

ということで今回は

「夫婦関係(に限らず)を改善するために知るべき、人間の本質」

について話していこうと思います。

 

まったく違うタイプだった私たち

私と夫は、本当に「正反対」なタイプです。

 

性格は言ってみれば、私が「月」で夫が「太陽」。

物事に対しての思考も、私は「考えて行動タイプ」で夫は「先に行動するタイプ」。

家庭環境も私は干渉されて育ち、夫は放置されて育てられました。

 

だから考え方も判断基準も真反対。

もう最初のころはお互いの一挙一動に

「なぜそうなる」「わけわからん」

状態でした。

 

だから付き合い始めてからはものすごく大変でした。

私が良いと思ったことは相手にとって良くなくて、

相手にとって良いと思ったことは私にとって良くなくて。

 

大学生からの付き合いだったので

・勉強に対する姿勢とか

・サークルに対する姿勢とか

・友達の選び方とか

・相手への配慮の度合いとか

もう全部違いすぎてしょっちゅう無言の冷戦。

 

だからなかなか分かり合うことができませんでした。

当時私も夫も、

「自分の意見を言葉にしたら多分相手は傷つく」

と思っていたのだと思います。

相手を傷つけたくないから言わない、という選択をしていました。

 

そうして衝突しては期間をおいてクールダウンし、お互いに謝りあって収束するような日々。

表面的には仲直りをしても、根っこの問題は解決していなかったので

だんだん息苦しさは積もっていったように思います。

 

そして大学を卒業して、それぞれ実家から地元の企業に就職。

隣の県でさほど距離が離れていなかったので、月に2、3回は会うことができました。

 

でも、私にとってそのころの関係が一番きつかったんです。

会えなくて、遠くて寂しいではなくて。←

夫(当時は彼氏)との時間が実はちょっと苦痛だったんです。

 

会えない距離を埋めるように電話やメールをしてくる彼に嬉しいとは思いつつ、

彼の会社の愚痴で会話が終わってしまう状態に「めんどうくさい」という思いを抱えていました。

 

でもそれを言ったら関係が壊れてしまいそうで

そんなことを思っている自分がいけない気がして

言い出せずに相手からの電話に出ていました。

 

久々のデートで会えてうれしいはずなのに、

ちょっとしたことでイライラしてしまい、それを消化できないせいでデートの雰囲気が台無しになることも多発。

 

「彼のこと嫌いなわけじゃないのに、どうして私はこんなにわがままなんだろう?」と自分を責めてみたり

「なんで私の嫌なことばっかり私にやらせようとするんだろう?」と彼に腹が立ったり。

 

そんな日々を過ごしました。

 

 

もやもやとしながらもお互いに色々話し合ったりして、その場その場を消化不良のままやり過ごしてきたんだと思います。

 

そして結婚。

最初はとても嬉しくて、夫のサポートを喜んでしていたのだけれど・・・

 

だんだん自分のしていることが夫にとって当たり前になっていくのが見えて、やる気がしぼんでいきました。

 

夫は仕事をしてお給料を稼いできているのだから、専業主婦の私はせめて家事やそのほかのサポートをしなくては。

 

という思いは確かにあったのだけど、

それだけで家のことをちゃんとやり切れるほど私は理性的じゃなかったのかもしれません。

 

もっと自分を認めてほしいし、もっと自分との時間を取ってほしい。

そう思っても

それを伝えたところで夫が

「仕事頑張ってへとへとになって帰ってきてるのに、なんで俺だけそんなこと言われなくちゃいけないんだよ」

と思うのは目に見えていて。

 

たぶんそれは口に出さないから「ごめんね、気を付けるよ」という言葉を言わせてしまう。

 

そうすると今度は、相手に我慢をさせることになってしまう。

そしたら自分は嫌われるかもしれない。

 

それがわかっていたから、我慢を重ねて暮らしました。

相手に我慢をさせずに自分の要望も叶える方法がわからなかったんです。

 

そんな日々でもそれなりに幸せだったから。

私は夫がそれでも大好きだったから。

 

離れることもできず、かといってすっきりもできない夫婦関係が変わったのは

私が「人間というものの本質」を学んだことがきっかけでした。

 

それは、私の人生の先生から教えてもらった言葉。

 

人はみんな、自分の事ばかり考えるもの

人はそれぞれ、違う世界の住人。自分と違うところがあるのではなく、自分と同じところも少しはある、という認識が正しい」 

自分さえ尽くしていれば、他人は必ず返してくれるという前提で未来を思い描くから、その通りにならないとイライラする

 

最初は「なるほど」で終わっていたのだけれど。

 

それを意識して夫婦関係を振り返ったら、

まさにそれがすべてに当てはまっていることに気づきました。

 

私と夫の意見が食い違うのは、そもそもの前提が全く違うから。

あれこれ手をかけることが優しさだと思っていた私と、相手の自由にさせることが優しさだと思っていた夫。

 

お互いに自分がその考えで生きてきて、それでいいと思ってきたのだからそれは当たり前で。

 

しかも自分と相手を同化して考えてしまうから、分かり合えないことに納得できなくて

「なんでそうなるの!おかしいでしょ!」

とイラついてしまう。

 

でも相手を傷つけたくなくて(本当は自分が嫌われたくなくて

 

自分が我慢していればいつか相手も自分のために我慢してくれると勝手に期待して。

それで相手はそうじゃないから

「なんで私と同じように我慢してくれないの?」

とさらにイライラして。

 

そういったことがたくさん重なっているのに、その原因がわからないからどうしようもなくて・・・

 

という何重にも重なった勘違いや思い込みのせいでこの関係は苦しくなっている

とようやく気づくことができました。

 

それからというもの、私は夫と自分が違う前提で、お互いの勘違いを埋めるために積極的に自分が感じたことを伝える努力をするようにしました。

 

そして同じように、相手が怖がらずに私に思いを伝えられるように、納得できないことでもまずは相手の言葉に耳を傾ける努力をしました。

 

最初は本当に全然できなくて、

誤解を生んでしまって衝突したり

自分の本音を取り繕ってそれらしい言い訳をしてしまったり

相手の言葉を「それは違うでしょ」と訂正してしまったり。

そして

「私は関係改善のためにこんなに歩み寄ってるのに、なんでそれに応えてくれないんだろう?」

と相手にもやもやすることもありました。

 

でもそれで自分や相手を責めることは無くなりました。

だって「人は自分の事ばかり考える生き物」で、それは当然のことだから。

 

今でも完璧にはできないけれど、「ある程度」できるようになればそれだけで充分関係性は改善できるんだなと思えています。

 

そう考えられるようになると、「できない自分」を責めることもないので前向きに努力や工夫がようになり。

結果として夫婦関係だけでなく人生までもどんどん良いほうへ変わっていきました。

 

これが私と夫が円満夫婦になった経緯です。

 

本当に知っておくべきことはシンプル。

相手をに嫌われたくないから 

「私が諦めて我慢すればうまく収まる」

と思っていた当時の私に言いたい。

 

なにが本当に正しいのかさえ理解できていればそんな我慢は必要ないんだよってこと。

 

私が知った、

・人はみんな自分が一番大事

・同じものを見ても、見え方は人によって全く違う

・思う通りにならないと、人はストレスを感じる

という3つのこと。

 

これを知らないせいで無駄な我慢をたくさんしていたなって本当に思います。

 

相手が悪いわけでもなく、自分が悪いわけでもないのに。

解決策が全然わからなくてどうしようもなかったから仕方なかったよな、とも。

 

もうちょっと早く知りたかったな、とも思います。

そしてこの知識は、夫婦関係以外にも十分役立てることができます。

 

だからせめて今私にできるのは、この話をたくさんの人に伝えることかなって。

そう思って今回は記事を書きました。

 

少しでもお役に立てる内容になっていれば嬉しいです。

 

ちなみに私が専業主婦のころは

夫との関係以外にも自己否定がすごいせいで

ものすごくメンタルぼろぼろだったのでした。

その時の話も今後、していければなと思います^^


私は、自己否定・超ネガティブ思考・人間不信とボロボロの精神状態から、多くの学びを得て問題解決力をつけてきました。

 

そのおかげで現在は、不安のない、自分の価値観に合った心地よい人生を送っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

HSP内向軽度ADHD 不安と卑屈でいっぱいの人生を心と頭に関する知識で改善。 知るだけで生きやすくなる思考を発信中。 ●刺激少なめゆとり生活 ●ギクシャク関係だった夫と円満化 ●過干渉な母との関係改善 ●人見知り克服 ●信頼・感謝の人間関係 ●自分に合うお仕事発見 ●注意欠如やパニックによる失敗の激減 3度の飯と読書がすき。