時間管理の処方箋│いきもが教える「本物の」時間管理とは

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こんにちは、いきもです。

 

世はまさに、自己啓発ブーム!

本屋さんには時間管理について書かれた本がたくさん並んでいます。

 

以前はそういった本をひたすら読みあさっては実践していた私ですが

正直ぜんぜん時間を増やすことができませんでした。

 

今は全然違うかたちで時間管理をとらえていますし、その結果として得るものも大きくなってきています。

 

今日書いていく記事は時間についての常識がひっくり返る話をするつもりなので 

色々知ってるけど、現実は人生に充実感がない

色々手を出してはいるが、結果として全然時間が増えない

やる気はあるのに時間がない

 

といった人におすすめの記事になると思います。

 

そもそもなぜ時間管理が必要なのか?

時間=命

いきなり重たい話ですみませんが、

人はいつか必ず死にます。

人生にはリミットがあるんです。 

わかっているけど、普段考えないですよね。

 

死について考えるなんて、暗い気持ちになるしお先真っ暗だし

考えても仕方ないでしょ

って思う人もいると思います。

 

確かに、死なない方法はないので

死なずに済む方法を考えるのはまったくもって無駄な時間ですね。

  

しかし、その限られた時間をどれだけ濃いものにするかは

今この瞬間に生きている私達にできることです。

 

人生において大事なことは

できることをやること

そしてどうにもできないこと(死や過去に起こったこと)には抵抗しないこと

です。

 

じゃあ私達にできることって何か?

時間(=命)をめいっぱい使って人生を満足させることですよね。

  

つまり人生を満足させるには、時間(命)を大事にする必要があるんです。

 

時間を無駄にする=命を無駄にする

ここまで言えば多分わかると思いますが、

時間を無駄に使うということは命を無駄に使うということです。

 

あなたの寿命があと3日だったら、

つまらないことに時間を使えるでしょうか?

他人の機嫌のためにうだうだ悩むでしょうか?

やりたくもないことを嫌々やるでしょうか?

 

やらないですよね。

自分の願うことのために時間を使うでしょう。

そして間違いなく「あと3日」と伝えられる直前までの時間の使い方を後悔します。

 

そうなってからでは遅いのです。

 

だから私は今、時間の使い方についてあなたに考えてほしくてこの記事を書いています。

時間管理の間違い

時間を大事にする理由がわかっていただけたと思うので、

ここからは時間の使い方についての常識がいかに間違っているかについてお話します。

 

①ツールやノウハウ(だけ)を重視する

時間管理といえば手帳やカレンダーを思いつく人も多いでしょう。

でも、それらを手に入れれば時間は有効に使えるのでしょうか?

 

世間には

やれほぼ日がいいとか

フランクリン・プランナーがいいとか

ウィークリーがいいいだの

マンスリーがいいだの

いろんな意見がありますが。

 

大事なのはそこじゃない

 

つまりツールを選ぶことに時間をかけているようでは、時間がむしろ無駄になっていることに気づく必要があります。

 

私は文房具がかなり好きなので、完全にこのタイプでした。

いろんな手帳やリーフを試したし

色ペンを使って目的別に分けたり

付箋を貼ってみたり

好きなシールをはって気分を上げたり

いろんな手帳術の本を覗いたり

それこそtwitterにたくさんいる手帳を好きの人をフォローしてみたり。

 

でもある時、気づいたんです。

「私、別に手帳を書くことがそんなに好きじゃない」ってことに。

さらに言えば

「そもそも手帳を使うことが目的になってて、時間が全く管理できてない

ってことも。

何やってるんだ私・・・

 

過去の私からしたら、耳が痛すぎる話です・・・。

でも、人生を充実させるためには必要な気づきだったと思います。

②効率化(だけを)重視

仕事をする上で効率化を重視する声もありますね。

最近は「働き方改革」とかで早く帰れるように仕事を効率化するところも多いかもしれません。

 

効率化によって1時間でできていたことが30分でできるようになるのは確かに素晴らしいことです。

 

そうなんですが・・・

 

せっかく作った時間なのに

経験値が増えない作業をしている人の多いこと多いこと。

 

例えば

資料の作成が半分の時間でできるようになった。

その空いた時間を資料を整理する時間に使う。

 

これ、全然経験値増えないんですよ。

 

知ってることしかやってないから充実感が増えないんです。

だから楽しくないんです。

 

そもそも人は

できないことができるようになったときに嬉しくなるんです。

だから人間は成長し発達してこられたんです 。

  

要するにどんなに効率化しても

空いた時間を自分が成長するための時間に当てなければ

人生を充実させることはできないんです。

 

③時間を1時間単位で考える

時間の単位は様々です。

年、月、日、時間、分、秒。

でも時間を管理するとなったとき、多くの人が使う単位は1時間です。

 

では1時間=1コマで考えてみましょう。

そうすると、1日は24時間。睡眠時間を7時間とすると

24-7=17コマ。

フルタイムでお仕事をしている人は最低でも8時間プラス通勤時間がひかれるので

17-8-1(仮に片道30分として往復)=6コマ。

さらにさらに食事の時間やお風呂の時間でトータル4時間くらい引かれますから

6-2=2コマ。

 

「全然時間がない」

と思うのも無理はありません。

 

が。

 

そもそもなぜ1時間=1コマで考えているのか?

という疑問を持ったことはありませんか?

1時間=1コマにすると、

1分でできること

5分でできること

10分でできること

20分でできること

30分でできること

はカウントされなくなります。

 

つまり

「あと1時間もないから何もできない」と考えてしまいます。

 

でも1コマが10分だったら?

1時間でできるのは6コマになります。

6コマあったら10分でできることが6個もこなせるんです。

 

たかが10分でできることなんてないよ!

と思いますか?

 

私はそうは思いません。

 

だって10分あれば

本を数ページ読めるし

明日の準備もできるし

ちょっとしたストレッチもできます。

これだけやってもまだあと30分あまってるから、

1コマ30分かかるものに手を出すこともできるんです。

 

気が進みませんか?

もしそうでないなら、多分あなたは完璧主義です。

 

理由もなく時間を1時間で区切るから、時間を有意義に使うことができないんですね。

 

だから、1コマ=1時間以外にも

1コマ=1分

1コマ=10分

1コマ=15分

といった考え方もできるようになりましょう。

 

1時間の充実度は恐ろしく変わってきます。

時間は「使うもの」であり貯めるものじゃない

いろいろ話してきましたが、いちばん大事なのは

時間を使って何をするか?です。

 

多くの人が

時間管理=時間を増やすこと

だけ考えてしまっています。これはお金についても同じこと。

 

お金も時間も「何かに使うためのもの」です。

それだけ持ってても、意味がないんです。

これらは「交換して初めて、価値になるもの」なんです。

 

時間を管理するだけに集中している人は

その時間を何に使うのか

まで考えることができていません。

 

美味しいものを食べたり体を労ったり

できないことができるようになったり

親しくなりたい誰かとよりよい関係を作ったり

時間って、本来はそういうことに使われるべきだと思うんです。

 

だから、時間管理をしようと思ったらまず

時間を管理してどうしたいのか?

ということを先にはっきりさせてほしいなと思います。 

 

これがわからないと、そもそも「時間を効率化するための時間」」を無駄にすることになります。(ややこしいな)

 

逆に言えばこれがわかっているだけで、時間は圧倒的に増えます。

 

正しい時間の概念を身に着けて、より良い人生を送るために

時間を上手に使っていきましょうね。

 

最後に一言。

時は、金以上。

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ABOUTこの記事をかいた人

HSP内向軽度ADHD 不安と卑屈でいっぱいの人生を心と頭に関する知識で改善。 知るだけで生きやすくなる思考を発信中。 ●刺激少なめゆとり生活 ●ギクシャク関係だった夫と円満化 ●過干渉な母との関係改善 ●人見知り克服 ●信頼・感謝の人間関係 ●自分に合うお仕事発見 ●注意欠如やパニックによる失敗の激減 3度の飯と読書がすき。