こんにちは、いきもです。
急にちょっと刺激的なタイトルです笑
ちょっと考えてみてください。
人は何に支配されていると思いますか?
お金?
他人?
感情?
実は、「情報(知識)」なんです。
人間が情報にどれだけ影響されているかを知るだけで
あなたの人生は大きく変わります。
なぜなら、情報(知識)を制するものは人生を制するから。
人生を良くしたいなら、適切な情報(知識)をつけることがものすごーく大事なんです。
今回はそんなお話。
過去の私は「常識」の操り人形だった
昔を振り返ると、私は「一般論」や「常識」に忠実すぎたな、と思います。
親のこうあるべき
世の中のこうあるべき
がすべてでした。
就職しないと白い目で見られる
人から嫌われたら社会で生きていけない
誰にでも親切にしなければ人間性が疑われる
仕事も勉強も完璧にできて一人前
相手に配慮できなければ人として失格・・・
そんなたくさんの「暗黙のルール」に縛られて生きていたので
毎日苦痛だったし、自分の自由なんてありませんでした。
苦労、我慢して生きることが美徳であり、自分もそんな生き方をすることで初めて人から認めてもらえるのだと思っていました。
だから
相手に合わせてちょっと無理してでも笑顔で明るく楽しそうに過ごしたり
これくらい平気ですよ!と仕事を背負いこんだり
相手の機嫌が悪くならないように先回りの配慮をたくさんしたり。
そういう努力は人一倍してきました。
でもね。
自分の持てる配慮と気遣いをフルで総動員してどれだけ人に尽くしても
どれだけ長時間仕事や勉強を頑張っても誰もほめてくれないし、認めてくれないんですよ。
それどころか、「もっと、もっと」とより多くのことを要求されたり
「なんでできないんだ」と相手の都合に振り回されたり
「いつもやってるんだからできて当然でしょ」な態度を取られたり。
常識や一般論に合わせて生きれば生きるほど、苦しいことばかり。
つらいとこぼせば「人生ってそんなものよ」「みんな我慢してるんだよ」としか言われない。
でもその人は、こちらに愚痴をぼろぼろぼろぼろこぼして不満を漏らしてくる。
たとえ頑張って人から褒められたり感謝されても、失うものが多すぎてあんまり嬉しくもなくて・・・。
それが人生なの?苦しくて辛いまま生きていかなきゃいけないの?
そんな思いがあふれてあふれて、
「生きてても楽しくないな」って思うのは時間の問題でした。
常識の範囲を超えたところに触れてきづいたこと
生きてることに希望が見出せなくて苦しくてしょうがなくなったころ、私は人から紹介された1冊の本を藁をもつかむ思いで手に取りました。
結果的にその本との出会いは、今の私の土台を作るものすごく大事なことを教えてくれました。
それは
「人生は振り回されるものではなく、自分で作り上げるもの」
ということ。
今までの私は常識や一般論、周囲の人たちに言われたことをうのみにして生きていました。
自分の感情や望むことはそっちのけで、言われたことや起こったことにただ反応して生きていたんです。
それが普通、それが一番、それが当たり前の世界しか知らなかったから。
なので、これを知った時は本当に頭をガツンと殴られたような気分でした。
「あ、そんな生き方があるのか」
「そんな方法があるのか」
「じゃあ私のこれまでの人生は間違っていた・・・?」
ショックを受けながらも書かれていること妙に納得してしまい、そこから自分の知らない情報(知識)を大量に仕入れる生活が始まりました。
そして最終的に、快適すぎる今を作り上げることができたわけです。
無い袖は振れない?袖は作ればいいんだよ
一般的に「無いものはないのだからしょうがない」というのは定説ですよね。
「無い袖は振れぬ」とはお金のことを言いますが、
世の中を見ていると、わりとどんなことでも
「無いもんはしょうがないじゃない」
「我慢するしかないじゃない」
「あきらめるしかないじゃない」
そんな風潮があります。
私もそう思って生きてました。
が。
今の私はまったくそうは思わないんです。
確かにこの言葉ができたころ(大昔)はお金も情報も諦めるしかなかったかもしれません。
情報や知識は、限られた人たちのモノ。
裕福な人、地位のある人だけが手に入れることができ、一般の人(農民とか)は本を読む余裕なんてありません。
その日暮らしに必要な情報(農作業の仕方とか調理の方法とか)を親から経験的に学ぶのがやっとでした。
そもそも本自体が限りなく少ないし、字が読めない。
プリンターなんてないから1冊1冊手書きで本自体が少ないし、
物理的に情報にアクセスすることはほぼ不可能でしたしね。
でも今は
「情報がない」
「そんな余裕はない」
とあきらめる必要はないんです。
だって、私たちが今暮らしているのは大昔と違って
情報化社会です。
印刷技術はものすごく発達して、本は大量に発行されるようになりました。
今や教育も整備されて字が読めない人はほとんどいません。
地位や収入に関係なく、情報は、インターネットや図書館やブログや本でいくらでも仕入れることができます。
(無料でいくらでも本が読める図書館の存在は本気で情報のインフラだと思ってます)
でも、そんな便利な時代にたった一つたりないもの。
それは
「情報(知識)さえあればたいていのことは解決できる」という情報(知識)
なんですよね。
そもそもそこがわからなければ、情報(知識)を仕入れようとは思わない。
「ほかの人は知らないけど、こうすれば裏ルートで最速で行ける」
「幸せや楽になる方法がちゃんとある」
「それは情報を手に入れることで割と簡単に手に入る」
「いつだって解決策は1つじゃなく、無数に存在している」
「そのために必要なことは○○」
「そのために学ぶべきことは○○」
そんな情報が世の中にはめちゃくちゃあるんです。
でも、みんな最初から「無理無理」「そんなのあるはずない」「うさんくさい」「そういうのは詐欺」とあきらめているのでそんな情報に目を向けようとも思わない。
我慢して諦めてため息をついて生きることが「当たり前」になっているから、それ以外の世界を信じられないんです。
つまり、ただ知らない、というだけで、得したり楽になったり幸せになるチャンスをみすみす逃してしまう。
これが常識や思い込み、そして無知の怖さだな、と思います。
知らない人が多いほど、世の中の常識や定説は変な方向に固まっていきます。
遠回りで非効率なやり方が、スタンダードになっちゃうんです。
どれだけ効率的で効果的な方法があっても
みんなが知らないと、その情報(知識)はないのと同じ・・・。
つまり知らない、学ばないというのはとんでもない機会損失なわけです。
逆に言えば、一部の人が情報(知識)をつかむことで一番簡単で早い方法を手に入れていくわけで。
そうした人たちだけが最低限の苦労で最高潮の幸せをつかんでいくんです。
だからこそ、知ってほしい
私は、本当の平等とはチャンスをつかんで初めてスタートラインに立つことだと思っています。
つまり、「知ろう」「学ぼう」という意識をもったところがスタート地点。
最初から諦めている人はまだ走り出す準備すら整っていません。
今生きることに苦しさを抱えていたり、問題を感じている人はもうスタート地点に立っているんです。
これを読んでいる時点で、あなたには走り出す権利が与えられているんです。
そうなって初めて、幸せになるスタートを切ることができるということ。
そして無事ゴールするためには、情報(知識)を入れ続けていくことが必要です。
ゴールしたら、今度はあなたが誰かのゴールを手助けすることだってできます。
でも、どんな情報(知識)を入れていけばいいかわからないですよね。
そこで立ち止まってしまう人のために、私は情報発信を始めました。
私の発信を読んで、あなたにも私のようなゴール(少しの努力で心の底から心地よい幸せを感じられる生活)が目指せることを知ってほしい。
そんな思いでいます。
くどいようですが、人は常に情報に支配されています。
動けないのも、怖いのも、わからないのも、正しい情報(知識)がないからです。間違った情報(知識)にとらわれているからです。
だから、人生をもっと快適に心地よくするために適切な情報(知識)はどん欲に取り入れていくべきだと私は思います。
頭の中の常識が変わらなければ、行動を変えることは絶対にできません。
これまでに軽く500冊は本を読んで、学びに100万近くのお金と5年以上の時間を突っ込んできた私だから、言えること。
学びに「ムダ」はありません。
経験にも「ムダ」はありません。
でも、「先に知っておくべきこと」はあります。
優先順番はあります。
だから、もしその優先順位の高い情報に興味があるなら。
それはこの下のメルマガリンクの先においてあります。
私は昔、自己否定・超ネガティブ思考・人間不信、諦めグセがひどく、どん底ダメダメボロボロの精神状態でした。
しかし、あることをきっかけにそんな状態から脱出することに成功しました。
そのおかげで現在は、不安のない、自分の価値観に合った心地よい人生を送っています。
自分で自分を傷つけたり卑下することもありません。
今までの人生で今が一番幸せ、と思える日々がもう3年続いています。
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