愚痴や悪口を聞くとまじでげんなりする

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こんにちは、いきもです。

突然ですが私が努めている職場、「愚痴や悪口」がけっこう多かったんです。

入った当初は「ネガティブな職場だなー・・・」とげんなりしてストレスが溜まり気分が悪かったんです。

今でもその職場に努めていますが、

今はそうやって愚痴や悪口を言ってくる人は減り、代わりに

「どうしたらいいと思う?」

という相談に変わってきました。

私から提案をして、相手もそれを受け入れてくれるようになりました。

結果として私もストレスが減り、人の役に立ってる感覚もあります。

メンタルが弱くて人にあれこれ言うなんてとんでもない!と思っていた私が

どうやってそれを実現することができたのか?

今回はそんなお話です。

聞こえるのは「あの人って・・・」ばかり

「こんな不親切なサービスに合った」

「こんな事を言われて不快な思いをした」

「なんかいつも調子が悪くて」

そんな話が常に流れていた職場。

私が勤務し始めた頃はネガティブな空気が漂うことの多い場所でした。

「うげ、まずいところに入っちゃったかも」

入った当初はそう感じました。

1日の事務所の人の出入りの激しい職場で、私は基本事務所内で作業する仕事。

なので入れ代わり立ち代わり人が来ては、コーヒーを飲みながら愚痴や悪口を吐いていく。

パートナーの文句

家族への不満

サービスへの文句

会社への不満

お客さんへの不満

お金が無い

時間もない

ストレスで人生最悪だ・・・

自分の感情ならまだしも

「私いるの、気付いてますか?」

というくらい、あけっぴろげに職場の人の悪口を言う人もいて、帰る頃にはぐったりしていました。

でもある時久々にあって話をした人から、こんな言葉を言われました。

「誰だってさ、文句は言いたくなるんだよ。

自分だって言いたくなる。

自分の文句はこれぐらいいいじゃんって思うのに、他人の文句はやたら気になるしやめてほしいって思う。

自分のことを棚に上げて、努力が足りないなんていうのはある意味ワガママだよ。」

って。

はっとしました。

私だって「会社の人が愚痴ばっかり」っていう愚痴を夫にしているではないかと。

黙って聞いてくれている夫も、同じ思いを抱えているはずじゃないかと。

愚痴を聞いて気分が良くなる人はいないと、自分が一番わかっていたはずなのに。

自分のしていることが全然見えていなかったと反省したのです。

それからというもの、私は職場で何か愚痴を聞くと

「自分に改善してあげられることはないか?」

と言う気持ちで耳を傾けるようになりました。

最初は何もできないと感じることが多かったけど、

職場内の細々とした「これが不便」「あれがこうなったら」という不満は自分なりに改善できることはあるし

落ち込んでいる人やストレス、寂しさを抱えている人には「寄り添う」ことを意識して話を聞いたりしました。

そうすることで、全く何もしないよちは職場の人の「働きやすさ」につながるし、連鎖的に私の職場環境は良くなると確信していたから。

狙ったとおり、徐々に私の前で不満や愚痴を言う人は少なくなりました。

どうやら「いきもさんの前でネガティブなことを言う気にならない」とのことらしく、

私の前で文句を言うと私がそれを叶えようとするので、何も努力していない自分が格好悪く感じるとのこと。

結果として私は職場でストレスを感じることはほぼなくなったのです。

他人の悪口は気になる。じゃあ、自分は・・・?

人間関係ってどうしても他人の行動にばかり目が行ってしまいがちですが、わたしは「自分の行動を正しく振り返る」ことがいちばん大事なことではないかな、と思うんです。

他人は目で見て客観的に判断がつくけど、自分は自分で見ることができません。

だからつい他人に対してばかり「間違っている」「こうすればいいのに」「なんできないんだろう」と思ってしまいます。

しかし、見方を変えれば相手から見たら自分だって、同じようなことをしているんですよね。

文句を言っている私、愚痴を吐いている私、楽をしようとしている私、ずるをしようとしている私。

そして「自分はまっとうだ」と思いたがる私。

私だって気づかないだけで十分嫌な思いを他人にさせているのに、

そんな自分を棚に上げてよくも人に「不快だ」とか「間違ってる」なんて言っていたな、と深く反省しました。

悪口を言う人の「感情」に徹底的に寄り添ってみる

でも、どうしても他人のことを見るように自分を客観的に評価できませんでした。

いつも、あとになってから「ああ、またワガママで自分勝手な意思を通そうとしている」と気づきます。

どうやっても感情に負けてしまう私は、

せめて相手のことを責めないでいよう

という方向に転換することにしました。

ただし、明らかに人を傷つけたり、嫌な思いをさせたりする「行為」には賛同できないので

そうしてしまった相手の「感情」と「原因」にフォーカスするようにしました。

怒り、悲しみ、楽したい気持ち、自分だけ得したい気持ち、褒められたい認められたいという気持ち。

そういう気持ちは誰もが持っているもので、そこだけなら共感するのは難しくないし、

そんな感情が起こるのには必ず原因があるから。

だから

「あの人がこんなことを言っていた。理解できない。普通じゃないよね?」

と言ってきたら

「これまで当然だと思っていたことと違うことを知って、それを押し付けられていると感じているんだな」

「自分の価値観だけでは自信がなくて、他の人も同じだと確認することで安心したいんだな」

そんな分析をしながら相手の話を聞くようにしました。

もちろん

人の価値観に外野があれこれ口を挟むものではないし、

本人のいないところで聞かれては困るようなことを言うもんではない

とは思いますが、あえてそこを真っ向から否定はしません。

仮に自分で良くないやり方だとわかっていたとしても、

誰だって「あなたのやり方は間違ってる」と言われたら嫌だし。

そう言われると余計に素直に受けとめることが難しくなるから。

なにより私を含めてすべての人が、自分の感情を否定してくる人に従いたくないものです。

勉強してない自分がいけないのはわかってるけど、

人に「サボってないで勉強しなさい」と言われると反抗したくなるのと同じですね。

一般的には「自分の気持を優先して相手を傷つけてはいけない」というのが通説で、

「間違いは正すべき」「罪は非難されるべき」と思われています。

私も強くそう思っているからこそ、ちゃんと効果のあるやり方を選択するべきだと思っています。

それが、

「感情の結果、とった行動に対しては直接指摘しない」

「感情に共感し寄り添って、自分を信頼してもらう」

「信頼される自分になった上で、受け入れやすい言い方で提案する」

ということ。

なぜなら起きてしまった怒り、悲しみ、怠慢心、褒められたい気持ちをコントロールするのは誰にとっても不可能だから。

そこを「直せ」というのは無理があると思うから。

正しいアプローチをすれば相手はこちらに好感を持ち、信頼してくれるようになります。

それを実現するために今は「それはあなた側の問題だよね・・・」と思うような不満や愚痴に対して、「あなたが変わったほうがいい」ということを相手に不快な思いをさせずに伝える方法を学び、実践中です。

なんと言っても、手間を省いて相手を非難したところで、

一時的に相手はこちらの意思に従ったとしてもそれは長くは続かないから。

ある程度時間が立つともとに戻るか、もっと状況が悪化することになりかねません。

一見遠回りだし、面倒くさくないかと行ったら嘘になるけど

相手が良い方にとらえられるようになれば、その人の人生の満足度は上がるし

私としても愚痴や不満をふっかけられずに済むのでお互いにとってやる価値はあるなと思っています。

うまくできない時、本や映画は最強の学びの場

では正しいアプローチを可能にするためには何から初めていけばいいのでしょうか?

簡単なのは、本や映画に触れること。

リアルな人間関係ももちろん勉強になるけど、どうしても自分が正しいと相手に思わせたいという「感情」が邪魔をしてしまいます。

なので、それが初めから通用しない相手(非人間)から学ぶのがやりやすいかなと思います。

そして映画や本というのは、感情がたくさん詰め込まれた媒体です。

リアルの人間関係って、どうしてもむき出しの感情を目にすることって難しいですよね。

見られたら恥ずかしいし、それを否定されるのは本当にショックです。

告白するときの「好き」を相手に伝える時の怖さに似ているかもしれません。

だけど、本や映画はそれがむき出しになって見えてきます。

怒り、悲しみ、ねたみ、喜怒哀楽が詰まっているし、そこに感情移入するのは難しいことではないはず。

そうした感情の結果、人は周囲から理解できないようなことをしでかしたりする。

映画や本はそれを学ぶとても良い勉強になるんですね。

なので今後映画や本を読む時は

登場人物がもつ感情と、その感情がどういう理由で起こったのか?ということに注目しながら楽しんでみてください。

必ずその理由が描かれているはずです。

もちろんすべて直接的に描かれているとは限りませんから、そこは想像力を膨らませて見て下さいね。


私は、自己否定・超ネガティブ思考・人間不信とボロボロの精神状態から、多くの学びを得て問題解決力をつけてきました。

 

そのおかげで現在は、不安のない、自分の価値観に合った心地よい人生を送っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

HSP内向軽度ADHD 不安と卑屈でいっぱいの人生を心と頭に関する知識で改善。 知るだけで生きやすくなる思考を発信中。 ●刺激少なめゆとり生活 ●ギクシャク関係だった夫と円満化 ●過干渉な母との関係改善 ●人見知り克服 ●信頼・感謝の人間関係 ●自分に合うお仕事発見 ●注意欠如やパニックによる失敗の激減 3度の飯と読書がすき。